固定費月6万円。節約してるつもりはないのに周りより安い

Wealth Building

「節約してますか?」

たまに聞かれるんですけど、正直、してるつもりはないです。

でも不思議なことに、会社の同僚と固定費の話になると、だいたい引かれる。「え、安すぎん?」って。いや、こっちのセリフやねん。みんな何にそんなに金かかってんの?

我慢してるわけでも、もやし生活してるわけでもない。ジムには行くし、Netflixも見るし、Audibleも聴いてる。ただ、本当に必要なものだけで暮らしてるだけ

この記事では、僕のリアルな固定費を全部晒します。参考になるかは知らんけど、「あ、ここ見直せるかも」が1つでもあれば嬉しいです。

まず僕の固定費を全部晒す

いきなりですが、全部テーブルで出します。隠してもしゃあないので。

項目月額備考
住居実質約3万円中古一軒家ローン6万 − 家賃補助3万
スマホ約2,000円楽天モバイル
保険0円社会保険+会社の団体保険
サブスク約4,500円Netflix / マネーフォワード / Audible / Apple One
ジム約8,000円エニタイムフィットネス
光熱費+ネット約1.5万円家族と暮らしてるので自分の負担分を多めに見積もり
合計約6万円

ちなみにインターネット回線は、一人暮らしでネトゲとかしないなら契約せずにスマホのテザリングだけでもなんとかなります。楽天モバイルならデータ無制限なので、テザリングで動画もリモート会議も普通にいける。固定回線を引かないだけで月4,000〜5,000円浮くのはデカい。

はい、固定費が月約6万円。外資コンサルの固定費がこれでいいんかという話なんですが、いいんです。だって困ってないし。

たぶん同年代の平均と比べたら数万円は安い。でも、「生活の質が低いか?」と聞かれたら、全然そんなことない。むしろ無駄がないぶん快適まであります。

正直に言っておくと、この安さには会社の福利厚生がかなり効いてます。家賃補助3万円と団体保険はデカい。「それ福利厚生で安くなってるだけやん」って突っ込まれそうですけど、その通りですw でも福利厚生を使い倒すのも立派な戦略。せっかくある制度を使わない方がもったいない。

仮に家賃補助がなくてもローン6万円+他の固定費で月9万円。それでも十分安い方やと思います。転職する時に給与だけじゃなくて福利厚生も見てますか? 手取りが同じでも、福利厚生の差で実質的な可処分所得はかなり変わる。この話もそのうち別記事で書きたい。

住居の話はかなり長くなるので、これは別記事で詳しく書きます。中古一軒家を買った経緯や持ち家のメリットデメリット等々。

ここからは、各項目をもうちょい深掘りしていきます。

スマホは楽天モバイル一択でいい

大手キャリアを使ってた頃、月8,000円くらい払ってました。当時は「まあこんなもんか」と思ってたんですけど、今振り返ると何にそんなに払ってたのか全く分からんw

楽天モバイルに変えてからは月約2,000円。年間で約72,000円の差。7万円あったら何ができるか考えてみてください。ちょっとした旅行1回分ですよ。スマホ代のためにGR86でドライブ旅行1回分を捨ててたとか、過去の自分に説教したいw

しかもWi-Fi環境にいれば月1,000円台まで落ちる。僕は出張でホテル暮らしのことが多いんですけど、ホテルにはWi-Fiがある。つまり相性が最高。出張が多い社会人にとっては、楽天モバイルはある意味ベストな選択肢やと思ってます。

「通信品質が〜」って言う人もいるんですけど、これは正直に書きます。駅みたいに人が多い場所だとかなり繋がりにくくなる。副業用にdocomo回線のSIMも持ってるんですけど、そっちは同じ場所でも問題なく繋がるので、楽天回線の弱点なのは事実。

ただ、普段の生活でそこまで困るかと言うと、僕の場合はホテルやオフィスのWi-Fiに繋いでる時間が長いので、正直あまり気にならない。ターミナル駅で動画を見たい人にはストレスかもしれんけど、月6,000円の差額でそこは許容してます。僕は繋がらない場所では本を読んだり、別のことを楽しむ時間にしてます。スマホが繋がらない時間って、意外と贅沢ですよ。

年間7万円浮く。これでやらない理由ある?

保険はほぼ入ってない

保険の話をすると、だいたい「え、大丈夫なん?」って顔される。大丈夫です。僕が死んでも困る人がいないので。独身の特権を最大限に活かしてると言い換えておきます。

独身で扶養家族がいないなら、ぶっちゃけ生命保険は基本不要やと思ってます。

理由はシンプルで:

  • 健康保険: 高額療養費制度がある。仮に手術で100万円かかっても、自己負担は月8〜9万円程度に抑えられる。国の制度、意外と優秀
  • 厚生年金: 会社員なら自動で加入してる。障害年金・遺族年金もここからカバーされる
  • 会社の団体保険: うちの会社は団体保険をかけてくれてるので、万が一の保障はここで足りる(※これは会社によるので要確認。福利厚生ガチャ当たり枠)

「万が一のために…」と保険に月1〜2万払ってる人、ちょっと待ってほしい。年間12〜24万円。10年で120〜240万円。その「万が一」、来ましたか? 来てないなら、その分貯蓄に回した方が合理的なケースは多いと思います。

ただし、大事な前提があります。僕が保険に入ってないのは、生活防衛資金を確保してるから。万が一入院しても自己資金で耐えられる状態やから成り立ってるだけです。貯金ゼロで保険もなしだと、何かあった時にマジで詰みます。それはさすがにやめてくださいw まずは生活防衛資金(生活費3〜6ヶ月分)を貯めるのが先。

家族がいる人や持病がある人はもちろん話が別。あくまで「独身・健康・会社員・生活防衛資金あり」の、条件がいくつも揃った人間の話です。条件多いな。

保険料を払い続けた場合と、同額を貯蓄・投資に回した場合でどれくらい差が出るかの試算は、別記事で詳しく書く予定です。

サブスクは厳選して5つだけ

世の中サブスクだらけの時代ですけど、僕が契約してるのは5つだけ。しかもジム代とマネーフォワード(資産管理)を除くと、エンタメ系は実質3つです。少ない。友達にサブスク一覧見せたら「修行僧か?」って言われましたw

Netflix(月約790円)

これはジムのトレッドミルで有酸素運動する時に見る専用。マジで有酸素運動中のNetflixがないと地獄。30分のウォーキングがただの苦行になる。

で、あえて家では見ない縛りを自分に課してます。ソファでダラダラ3時間Netflixとか、やり始めたら終わらんので。「Netflix見たかったらジムに行け」というルール。これでダラダラ視聴の防止と運動モチベーション確保が同時に達成される。一石二鳥というやつです。

マネーフォワード(月約500円)

資産管理用。銀行口座・証券口座・クレカを全部連携して、資産と支出を自動で可視化してくれる。

これがないと自分が何にいくら使ってるか把握できないので、固定費管理の土台みたいなもの。月500円で全資産を一元管理できるなら安すぎる。缶コーヒー1本我慢するだけで全財産が見える化されると思ったら、むしろ安すぎて怖い。

Audible(月1,500円)

ドライブする時や仕事の移動時間に聴く用。移動時間が全部インプットの時間に変わるので、月1,500円で「読書時間を買ってる」感覚。月5,6冊分くらいは聴いているので、元は余裕で取れてます。

Apple One(月約1,200円)

iCloud + Apple Music。正直これは惰性で続けてる感がなくもない。サブスク厳選とか偉そうに言っときながら、一番「なんとなく」に近いのがこれですw でもiCloudの容量は写真管理に必要やし、Apple Musicはランニング中に使うので、まあギリギリ許容範囲。最小プランやし。

エニタイムフィットネス(月約8,000円)

サブスクの中でダントツ一番高い。でもこれは「出費」じゃなくて「自己投資」やと割り切ってます。

ダイエット企画でバリバリ使ってるし、出張先のエニタイムでシャワーも浴びられる。旅行先でも全国の店舗を使えるので、「旅先で筋トレしてシャワー浴びて出発」みたいな使い方もできる。月8,000円でジム+シャワー+全国使い放題なら、コスパはかなりいい。ダイエット企画の記事でも書いてます。

サブスクで大事なのは「使用頻度」。月1回以下しか使ってないサブスクがあるなら、今すぐ解約してください。「いつか使うかも」は使わない。これはもう人類の歴史が証明してるw

あと、個人的な持論なんですけど、暇つぶしのために入れてるサブスクは全部消した方がいい。ただでさえ忙しい現代で、むやみに自分の時間を削るサービスに金を払うのは本末転倒やと思ってます。僕がNetflixを「ジムの有酸素中だけ」に限定してるのもこの考え方。サブスクは「時間を生むもの」か「自分を高めるもの」だけに絞る。暇つぶし用は、正直YouTube(無料)で十分ですw

もちろん、本当に好きで楽しんでるものはどんどん使ってOK。「なんとなく契約してるだけ」のやつを消そうって話です。

まとめ

僕は「節約してる」つもりがない。ただ、本当に必要なものだけを厳選して暮らしてるだけ

  • スマホは楽天モバイルで月2,000円
  • 保険は社会保険でカバー
  • サブスクは本当に使うものだけ5つ
  • 光熱費+ネットも含めて固定費は月約6万円

「なんとなく」で払い続けてるものがない。それだけの話です。必要なものには金をかけるし、不要なものは最初から契約しない。我慢して削ったわけじゃなくて、要らないものが少ないだけ。物欲がないとも言うw

浮いた分をどう使うかは人それぞれですけど、僕は投資に回してます。この話は別記事で詳しく書く予定。(物欲がない人間が投資に回すと、お金だけ増えていく不思議な現象が起きます)

ちなみに、家計における理想的な固定費の割合は手取り収入の45〜50%が目安と言われてます。残りの35%を変動費、20%を貯蓄・投資に回すと黒字家計になりやすい、と。

僕の場合は固定費が手取りの30%以下に収まってます。別に意識してこうなったわけじゃないんですけど、必要なものだけに絞ってたら勝手にこうなった。浮いた分はほぼ投資に回してるので、貯蓄・投資の比率はかなり高い方やと思います。

自分の固定費が手取りの何%か、一回計算してみてください。50%超えてたら、どこかに「なんとなく払い続けてるやつ」が潜んでるはず。見つけたら即解約。解約ボタンを押す指が、あなたの最強の副業ですw

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